腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症 |
■腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症
整形外科でMRIやレントゲン検査をして椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断され不安に感じている患者様は多いのではないでしょうか?しかし、それほど心配はいりません。最近の研究で椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰の骨の変形と腰痛は関係がないという事がわかってきました。腰痛が無い人でも、椎間板ヘルニアや腰の変形、狭窄があること。腰痛が治った後、画像検査をすると、腰痛があった時と同じように画像ではヘルニアや変形、狭窄が写ります。画像検査で椎間板の変性、腰の変形、狭窄と言われても、腰の痛みとは関係ないと言う事です。 |
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それでは何が原因で腰痛になっているのでしょうか?
多くの場合は筋肉の硬直(トリガーポイント)が原因で腰痛が現れ、筋肉の硬直を取り除く事で腰痛は無くなります。
阿部整骨院の腰痛症例をみても、病院、整形外科でヘルニアや狭窄症と診断・手術を薦められた患者様の多くが改善・完治されています。ヘルニア、腰の変形、狭窄症と診断されても不安に感じる必要はありません。
また、最近の研究ではストレスと腰痛が関係あるということがわかってきています。痛みは「脳」からの指令で起こります。慢性腰痛患者の多くは脳が委縮し脳内報酬系の側坐核が機能低下しているということがわかってきています。

・いつもの腰痛より痛みが強い。
・仕事でストレスを感じている。
・骨に変形・ヘルニアと診断されて不安だ。(手術が必要かもしれない)
このような不安がストレスとなり、患部の異常ではなく脳への伝達に異常が生じてしまいます。
当院では認知行動療法(痛みの原因とメカニズムを詳しく説明)を取り入れ腰痛治療に取り組んでいます。正しい腰痛の知識を入れることが腰痛解消への近道になっています。
悩んでいないで今すぐ行動に移しましょう。
*全腰痛の1〜5%には重大病変の可能性も隠されています。(レッドフラッグ)(がん0、7%・脊椎感染症0、01%・馬尾症候群0、04%・椎体圧迫骨折4%・強直性脊椎炎0、3%)
レッドフラッグに当てはまらない95%〜99%の腰痛にお困りの方はご連絡ください。

土曜日の診療は8:00〜14:00までです。
平日は、夜19:30まで受付けです。
※朝8:00〜なので、学校・会社へ行く前に!
※夜19:30まで受付けなので、部活・会社帰りに!
※日曜・祝祭日休診
救急の際はお電話ください。
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